相互参加型ダイレクトリクルーティング
ユーザーは「待つ」から気軽に「アピールする」求職活動へ。
企業は「待つ」から気軽に「スカウトする」求人活動へ。
新しい形の地域密着型ダイレクトリクルーティングサイト。
「Job Empathy」が目指すもの
「Job Empathy」は、しごと探し・人材探しをSNS感覚で気軽に楽しめ、そして今後主流になるであろうジョブ型雇用などを視野に、もっと楽しみながら職探しができる場を岡山で創るというコンセプトのもと出来上がったサービスです。
企業側は今まで求人活動に割いていた時間を大幅に削減でき、ユーザー側は求職時に面倒だった履歴書作成の時間を大幅に減らせます。雇用に関するハードルを下げることで、雇用の流動性を生み、地域経済の活性化を目指します。
ユーザー側は求人票では伝わらなかった企業の魅力に触れ、共感することで本当にやりがいのあるしごとを見つけることができ、企業側はメンバーシップ雇用に絶大な効果を発揮することができます。
企業ユーザーは、企業の活動をSNS感覚で発信していきます。ユーザーは外出先の空いた時間などに、企業の取り組みにコメントを書いたり、求人票を「気になるリストに入れるだけ」で応募意志を企業に伝えることもでき、企業から直接スカウトメッセージを受け取る機会をつくることができます。
ギグワーク・長期インターンシップなどにも適しています。
企業ユーザーは、日々の活動をSNS感覚で更新していくだけ。その活動や企業理念に共感したユーザーへ直接メッセージが送ることができます。※1
またどういった人材が登録しているか、業種によって絞り込み、欲しい時に欲しい人材をユーザー一覧から探すことができクラウドソーシングなどにも最適です。
※1 直接メッセージ機能はベーシックプランからのご利用となります。
47都道府県のうち21番目に多く、全国平均を上回っています。(総務省統計局「平成28年経済センサス-活動調査結果」より)
昨今、岡山県内で多くの求人が出されている中、実際に働く段階になって想像とは異なる環境に身を置いているケースをよく耳にするようになりました。その原因として、企業の経営方針や理念を求職者が理解できていなかったケース、求人者の情報発信が足りていなかったケースなどが考えられています。
Job Empathyは上記のような雇用のミスマッチを防ぎ、求職者の方にはワークライフバランス向上、企業の方にはさらなる事業の発展への橋渡しができるツールでありたいと願っています。
企業がどのような活動をしているのかを事前に知り、共感を生み、相互が気軽に参加できることで創造的価値を生み出す雇用につながる。そうした取り組みが、VUCA時代をも乗り越え、地域経済の発展の一助につながればと思っています。